スペインに住む主婦です。体外受精に挑戦することになりました。
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人工授精と自己注射
みなさん、こんにちは!
先週の土曜日に生理がきたので、火曜日に病院へ行ってきました。

まずはお腹の上からエコーで卵巣の状態をチェック。
すると、嚢腫らしいものが見える。
もう一度、今度は膣経由でエコー。
子宮の裏側に嚢腫があるんだけど、それが卵巣にあるのか、
それとも子宮筋腫、卵巣嚢腫をとる手術をしたので、
その後、水?がたまっているだけの可能性も。

「今回の治療は見送りましょう。数ヶ月間ピルを飲んで・・・・」

去年の3月に子宮筋腫が見つかって以来、
手術のために待機、手術後半年は妊娠禁止、そしてやっと治療が始められると思ったらまた待たなきゃならないなんて。
しかも、スペインの社会保険では本当は38歳以上では治療を始めてもらえないらしいし、40歳で治療は打ち切られる。(来月、3月には39歳の誕生日を迎えます)
しかも、待っててもまた問題(他に嚢腫ができたり、筋腫が大きくなったり)が発生する可能性もある。

この日は初めて診てもらう、女医さんだった。でも、
「先生、もう年齢も年齢だし、もう待ちたくないんですけど。もう治療をずっと待ってるんです」
と訴えてみました。すると、
「わかったわ。じゃあ、リスクはあるかもしれないけどやってみましょう。」
と、承知してくれた。

この日は生理4日目。治療が始められるギリギリの日。
その日から毎晩9時にゴナルFという注射を打つとのこと。もちろん自分で。

病院でもらった処方箋を持って、薬局へ。
これがまた見つからない。どこに行っても、「注文すれば明日届きます」とのこと。
「でも、今晩から必要なのに・・・」気持ちばっかり焦ってきちゃう。
やっと顔見知りの薬局で、「今から注文すれば、夜の9時半には持ってきてもらえる」とのこと。
注射の時間は9時だけど、1時間ぐらいいいよね。

そして、いよいよ自己注射の時間。
私、注射は苦手なんです。気絶するほどじゃないけど、絶対に針を刺している瞬間は顔を背けてる。
なのに、自分で注射するなんて・・・・。

先生に「説明書をよく読めば簡単だから大丈夫よ」って言われたけど、
この説明書がまた長い。もちろんスペイン語(笑)
夫に読んでもらったけど、彼も注射の仕方の知識なんてないから、私と理解度が変わらない。
時間はどんどん過ぎるし、とりあえず「やってみた」って感じ。
本当に薬が体内に入ったのか、かなり心配。
次の日お腹を見たら、青あざができてました(笑)

そして昨日、今度は時間をかけてゆっくり説明書を熟読。
あ、初めて使うときは、少し液体を出さなきゃいけなかったんだ(涙)
注射はこんな感じです。

gonal f



やり方がわかったので、みなさんにも教えちゃいます(笑)

1. この赤いペン型の注射器のふたをとって針(使い捨て)をつける。
2. 赤い部分の右側がダイヤル式になっているので、自分の用量(私は75)に合わせる。
3. さらに一番右側の白い部分も用量にあわせて、引っ張る。
4. お腹をつまんで針を刺し、先の白い部分を押す。(シャーペンの芯を出すイメージ)
5. 10秒待って、針を抜く。

でも今度は簡単にできました。人間、進歩するものね。
(もし「やり方が違うよ~」という人があったら、指摘お願いします)

ちなみにお値段ですが・・・・
このゴナルF(FSHの一種かな?Folitropina alfa)の箱を見たら400ユーロって書いてあった。
もう一つ、排卵誘発の注射(Coriogonadotropina alfa)も買ったんだけど、これも50ユーロ。
合計450ユーロ(約7万円)が社会保険の処方箋を見せると5.30ユーロ(約800円)で買えました!
私立の病院に通ってる人は、定価で買ってるってことだよね・・・・。
公立の病院は思いっきり時間がかかるけど、働いてない私にはこれで十分だなぁ。

これを次回のエコー(月曜日、10日目)まで続けるそうです。

今回当たったお医者さんなんだけど、帰り際に
「赤ちゃんができるといいね」って声をかけてくれたの。
そのために治療してるから当たり前なんだけど、すっごくうれしかった。
うまくいきますように!
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